wimaxは室内ではつながらない？改善方法まとめといた！

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Q.WIMAXは室内でつながりにくい？
A.場所によってはつながりにくい

WIMAXの電波は高周波数帯の電波を使用しています。この高周波数帯の電波は遮蔽物に弱く、鉄筋コンクリートなどが苦手です（木造住宅は得意です）。

これによって室内ではWIMAXややつながりにくいと言えます。

ただ工夫次第では繋がりやすさを上げることができるのでその方法を紹介します。

すごく当たり前のことですが、窓際にモバイルルータを置きましょう。

窓（ガラス）は電波をあまり減衰させないので、まずは窓際にモバイルルータを置くところから始めます。

カフェなど外出先の場合、できるだけ窓際の席を確保するのが鉄則です。

キッチンで使うアルミのボウルにモバイルルータを入れてしまいましょう。

これはアルミのボウルをパラボラアンテナ代わりにするという意味があります。うちで実際に試してみたところ1割～2割速度が上がりました。

ただアルミのボウルを持ち歩くのもかさばりますし、何よりダサいです。自宅向けの方法です。

外出先で少しくらいカッコ悪くても良いという場合は、モバイルルータをアルミホイルで巻いてしまうという方法があります。

正直ダサい、けど効果は高いので電波の掴みにイライラしたらやってみましょう。

WIMAXの端末はモバイルルータとホームルータがあります。

モバイルルータは持ち歩きができるよう、小型に設計されています。

それに対してホームルータは自宅据え置きで設計されていて、多少大きくても電波の受信感度が強く設計されています。

ホームルータはバッテリーが搭載されておらず、ACアダプターで電源を取るので、外に持ち歩くのは難しいですが、自宅使いで電波の掴みを良くしたいならホームルータを使用するのが良いでしょう。

WX03のオプション品のクレードルは拡張アンテナがついています。

上の方で紹介したルータをアルミのボウルに入れたり、ルータをアルミホイルで巻いたりは見た目的にあまりおすすめできませんが、WX03＋クレードルは見た目的にもグッド。

外出先で使っても変な目で見られることはありません（重要）。

重量が127gとモバイルルータ1台分くらいの重さはあるのですが、アルミのボウルと比べてかさばらないので比較的持ち運びがしやすいです。

WX03を既に使っている人はクレードル単品でもamazonやヤフオクなどで購入することができます。

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